2017 AUTOBACS SUPER GT Round2 FUJI GT 500km RACE

 

5 月 3日、4 日SUPER GT第二戦が富士スピードウェイにて開催されました。

前回結果を出せなかったことを屈辱に、チーム全員が結果にこだわり望んだ富士。
NSX には不利といわれる高速サーキットで緊張感溢れるフリー走行がスタートしました。

予選Q1ドライバーは山本選手。果敢にアタックし、結果は９番手。

僅差でQ1敗退となりましたが、レースペースに自信があったチームは雰囲気も良く、決勝日へ向けて精力的にタイヤ交換練習等を行いました。

 

決勝日は多くのファンがつめかけ、100号車ピット前はファンで埋め尽くされました。

いよいよ決勝スタート。第1ドライバー山本選手は、積極的に仕掛け7番手に浮上、最初のピットワークを素早くこなし、伊沢選手にバトンタッチ、Ｆタイヤのピックアップ悩まされながらも、後続の17号車を抑えこみピットイン。
2度目のピットインも素早くこなし、ピットワークで１台をかわし山本選手をコースを送り出しました。

山本選手は期待に応える走りをみせ、見事６位でチェッカーをうけました。

決勝 6 位（ホンダ勢最上位）