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社員インタビュー

山崎 裕介

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山崎 裕介

開発エンジニア

山崎 裕介

2018年キャリア入社

所属部署 : モビリティエンジニアリング第3事業部
出身学校 : 神田外語学院 英語専攻科
担当している開発領域 : エネルギーストレージ開発 構造信頼性

Q.ATJを選んだ決め手を教えてください

もともと自動車業界に興味がありましたが、前職では接客業に就いていました。ATJは未経験者でも挑戦できる環境が整っており、年齢制限はあるものの、チャレンジできるチャンスがあることに魅力を感じ、応募を決意しました。

Q.前職での経験は、今の業務にどのように活かされていますか?

前職で接客業を経験していたため、初対面の方とのコミュニケーションには自信があり、円滑なやり取りができています。また、自転車整備の経験を通じて車の構造や扱いに触れていたため、現在担当している強度領域の業務に活かせています。さらに、英文専攻の知識を活かし、法規文の翻訳やドキュメント作成にも貢献できる環境があり、これまでの経験が多方面で役立っています。

Q.これまでのキャリアの中で、どのように成長してこられましたか?

入社1年目は、業務の習得に励みながら、社内のつながりを広げるために有志の広報活動にも参加しました。その一環で、オートサロン出展のプロジェクトリーダーを担当し、企画・運営の経験を積みました。 入社2〜6年目は、委託から派遣へと移行し、出向先で量産機種開発のテスト計画立案から実行、結果報告までを担当。現場での実践経験を通じて、開発プロセス全体を理解し、技術的な視野を広げました。 現在はこれまでの経験を活かして業務を遂行するだけでなく、後輩の教育にも携わり、チームの成長を支える役割を担っています。

Q.仕事と生活のバランスはどのように取られていますか?

フレックスタイム制と有給休暇の活用により、子どもの行事や看病にも柔軟に対応できています。早めに出社して業務を終えれば、子どものお迎えに行くことも可能です。また、有給休暇には必達日数があるため、計画的に取得しながら家族旅行などの時間も大切にしています。仕事と生活のバランスを取りながら、無理なく働ける環境が整っている点が魅力です。

Q.これからの目標について教えてください

Q.現在担当している業務は、電動化技術の最前線にあり、今後もさらなる発展が期待されています。これからの業務拡大を見据え、電動化領域のエキスパートとして成長できるよう、最新技術の習得や知識の向上に努めていきたいと考えています。

Q.キャリア採用をお考えの方へメッセージをお願いします

私は異業種からの転職で、さらに引っ越しを伴い、仕事も生活環境も大きく変わりました。入社当初は分からないことばかりで苦労しましたが、『乗り物が好きだから、その構造をもっと知りたい』という気持ちで続けていたら、気づけば開発担当者として専門誌に掲載されるまでになりました。 都市部からクルマ社会へと環境が変わることにも不安がありましたが、子育てをする今では、むしろこちらの方が自分には合っていると感じています。 異業種からの転職に不安を感じる方も多いと思いますが、ATJには向上心やチャレンジ精神を持つ人を全力で応えてくれる環境があります。新しいフィールドで成長したい方は、ぜひ挑戦してみてください!