全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦

             レース結果報告書         2017/8/25 

 

2017 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ第6戦 茂木2&4大会』

 

 

大会開催日 :2017年 8月18日 ~ 8月20日

開催場所 : 栃木県  ツインリンク茂木 サーキット (4.801km)出場クラス  :JSB   ゼッケン    :13

エントリー名 : オートテクニックスポーツ PGR

 

/10 予選 (天候:晴  コース:ドライ) 

 

出走台数 31台 予選順位 21位 Best Time 53,851 秒 

 

/11 決勝  (天候:晴  コース:ドライ)

         

出走台数

26台 決勝順位 リタイヤ

Best Time

01,845 秒        

地元レース、他車との接触により2周目転倒リタイヤ

晴天の中、全日本ロードレース選手権の第 6 戦が、地元ツインリンクもてぎサーキットで開催されました。

鈴鹿 8時間耐久ロードレースでの戦いを終え、後半戦最初のレースとなることと、地元開催のレースで気合いの入るレースとなりました。 予選は、ノックアウト方式で争われ、予選 Q1は後半にマークした 1'53.986 秒がベストタイムとなり、20位で Q2へ進出、Q2 Q1TOP6台を除いた21台で行われ、1'53.851 秒で総合予選順位21番手で予選を終えることとなりました。

迎えた決勝レース、天候にも恵まれDRYコンディションでスタート

1LAP 目で1台抜き20位にポジションアップ、予選よりもサスフィーリングがよく、中盤グループについていける感触がありましたが、2周目の最終ビクトリーコーナーへの切り返し部で、前車との速度差があり、減速しきれず接触転倒でレースを終えることになりました。

次回 Rd.7オートポリスも、ご声援よろしくお願いします。                        

         ATS中津原 尚宏

 

 

ライダーコメント 中津原 尚宏

 

地元で多くの関係者、会社の方々に応援に来ていただきましたが、序盤で転倒リタイヤと、結果へ繋げる事ができず申し訳ありません。 やはり、調子の良い時こそ冷静に走らなければいけないということを、痛感させられるレースとなりました。大きな怪我にはならなかった転倒ですが、車両、タイヤ、ライダー等々、使用している物でライディングスタイルに差が出ることを学んだレースとなりました。 次回 Rd.7オートポリスでは、今回の失敗をプラスにできるように、レースに臨みたいと思います。後半戦が残り4戦ありますので、1レース毎に落ち着いて結果へつなげていきたいと思います、今後ともご声援よろしくお願いします。