2018年もてぎロードレース選手権第2戦
- 開催日:2018年5月11日~13日
- 場所: ツインリンク茂木
- クラス:ST600
- ライダー:小林 寛明
- ピットクルー:元村 伊織、吉田 菜々海
- 天候:雨
- コースコンディション:ヘビーウェット
- 予選:12位
- 決勝:11位
5月13日にツインリンクもてぎにて第2戦が開催されました。
フリー走行では自己ベストの約1秒落ちで走行し、いい状態で終えることが出来たが、予選直前に小雨が降り出した為、小林はレインタイヤを選択、しかし路面がウェットになるほど降らず、思うようにタイムを上げられず結果12番手スタートとなった。
決勝はウェットコンディションとなり、今年から採用されたレインタイヤを選択するが、ハードウェットも重なりサスペンションセットアップに苦しんだ小林はコーナーでのタイヤ接地感を出せぬまま、厳しい状況でレースに挑む事になった。
レース中盤~後半では徐々にタイヤの温度も上がり、レース序盤に苦しめられた接地感も感じれるようになり、何とか11位でチェッカーとなった。
ライダーコメント: 小林
今回のレースで多くの課題が見つかったので、今後しっかり改善して雨のレースでも結果を残せるようにしたいと思います。
この度はたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
次戦は7/21(土)です。
引き続きご支援、ご声援のほど宜しくお願い致します。