2018年もてぎロードレース選手権第3戦
開催日時:7月20日(金)、21日(土)
開催場所:ツインリンクもてぎ
出場クラス:ST600
ライダー:小林 寛明(MoE1-1)
メカニック:元村 伊織(MoE3-3) / 吉田 菜々海(MoE1-4)
結果:予選6位、決勝5位入賞 /13台
連日の猛暑の中、もてぎロードレース第3戦が行われました。
2日間とも日中の気温は35℃まで上昇、路面温度は50℃を超える暑さでライダー、メカニックともに厳しいレースとなった。
フリー走行ではセッティングを積極的に変えて車両を良い状態にすることができ、予選では序盤から良いペースで周回していた小林だったが、V字コーナーで転倒してしまいそのまま予選は終了、結果6番手タイムとなった。
ライダー小林コメント
予選では、自分のミスで転倒してしまい、マシンを損傷してしまいましたが決勝までの限られた時間の中、メカニックの迅速な修復作業により無事にグリッドにつくことができました。
決勝では転倒の不安もありましたが、気持ちを切り替えてスタートから自分のリズムを維持して冷静に走ることができたので良かったです。しかし、決勝の週回数は10周と短いこともあり、自分とタイム差がほとんど無い選手を手際よく抜くことが出来ず、結果5位でゴールとなりました。今後、そのような状況でもテンポよく前に出られるように練習を重ねていきたいと思います。
この度はたくさんのご支援、ご声援ありがとうございました。
次戦は9月16日(日)の最終戦となります、引き続き宜しくお願い致します。