2018 全日本ロードレース選手権 第6戦 茂木2&4大会
『2018 年 全日本ロードレース選手権 第6戦 ツインリンク茂木2&4大会 JSB クラス』
大会開催日 :2018 年 8月17日 ~ 8月19日
開催場所 :栃木県茂木市 ツインリンク茂木サーキット (4.8km)
出場クラス :JSB
ゼッケン :43
エントリー名 : ATJ Racing
8/18 予選 :(天候:晴 コース:ドライ)出走台数 33台 予選順位 28位
Best Time 1'55.227 秒
8/19 決勝 :(天候:晴 コース:ドライ)決勝結果 23位
Best Time 1'54.061 秒
2018 年度 全日本ロードレース選手権、後半戦開幕レースとなる第6戦が、栃木県ツインリンク茂木サーキットで開催されました。
今回のレースは、JSB(2輪)・SUPER FORMULA (4輪)それぞれの最高峰クラスが同日に行われ3日間の熱き戦いが繰り広げられた。
中津原は、金曜日に実施されたフリー走行で鈴鹿8耐からの課題を解決する為セットアップを開始、なかなかセットが決まらないまま予選へ、結果28位とほぼ最下位付近のグリットで決勝へ臨む事となった。
迎えた決勝日、ネガだった部分をチームで話し合い変更したセッティングで決勝へ、序盤思うようにペースをつかむことが出来ずほぼ単独走行状態になってしまったが、レース後半にリヤタイヤのスライドが思うようにコントロール出来、ラップタイムを0.5~1.0 秒上げ前方車両との差を徐々につめる事に成功し、ラストラップ最終コーナーで順位を入れ替えることができ、決勝23位でチェッカーとなりました。
ライダーコメント 中津原 尚宏
鈴鹿8耐の課題刈り取りを行いましたが、しっかり結果へ結びつけることができませんでした。
少しずつではあるものの、セットアップが進んでいることは感じているので、今後も少しずつ改善してレースに臨みたいと思います。次戦も、ご声援よろしくお願い致します。